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認知症グループホームのサービスとして求められるもの

認知症グループホームのサービスとして求められるもの。それは、入居者のニーズにお応えすることが大前提です。

ただ食事を提供して、入浴のお手伝いをし、部屋の掃除、片付けをすればいいのではありません。そのひとつひとつの業務の中にも認知症グループホームの目的・理念をリンクさせなければなりません。

個々の入居者のニーズを活かしたサービス

入居者のニーズは個々バラバラです。食事ひとつにしても普通食が食べられる方、刻み食が必要な方、塩分の制限が必要な方、自分で食べられる方、介助が必要な方等、それぞれのニーズに見合ったサービスを提供することが認知症グループホームに求められるサービスです。

食事の準備をする力がある方にはスタッフが一緒に食事の準備を行う。食器の片付けが出来る方にはしてもらう。入居者それぞれの残存機能を最大に引き出すことが出来るのがグループホームの特長です。

認知症グループホームのスタッフの役目

QOL(生活の質)の向上がうたわれる昨今。いかに人生を充実させるか。

それを考え実践するのが認知症グループホームのスタッフの役目であり求められるサービスです。

高齢者虐待、施設内虐待がよくニュースで取り上げられているのが事実ですが、これらの事件は論外です。

しかし、スタッフとしてはどこにでもあり得る実態だと認識し、自分のケアに満足をしていてはいけません。入居者のニーズに適っているか?入居者の立場に立ったケアが出来ているか?これを見極めないことには求められるサービスは提供することは出来ません。

自分や自分の大切な家族が住みたいと思う家。それが認知症グループホームの目指す姿です。